メーラーの設定変更方法 〜 Windows編(1)〜 

ご利用のメーラーについて、以下の設定変更をお願いいたします

これら以外につきましては [ こちら ] もご確認ください。

Outlook Express 6

(1)アカウントの編集

デスクトップ上の「Outlook Express」アイコンをダブル・クリックして、Outlook Expressを起動します。 メニューの「ツール(T)」→「アカウント(A)」を選択すると、以下の「インターネットアカウント」画面が表示されます。

(2)インターネットアカウント

[メール]のタブをクリックします。設定を変更したいアカウントをクリックして選択し、 [プロパティ(P)]をクリックします。

※ユーザ名はメールアドレスになります、これまで@より左側のみご入力のお客様は必ずメールアドレスをご入力ください。

(3)サーバータブ

「サーバー」タブをクリックすると、以下の画面が表示されます。

(4)ログオン情報

受信メールサーバーと同じ設定を使用するとなっていることを確認します。

●詳細設定タブ

「詳細設定」タブをクリックすると、以下の画面が表示されます。

■「サーバーのポート番号の送信メール(SMTP)(O)の欄について、『25』から、『587』に書き換えます。

「OK」ボタンをクリックすると「インターネットアカウント」画面に戻ります。 「インターネットアカウント」画面の「閉じる」ボタンをクリックし、サブミッションポートを利用するための設定変更は終了です。

Windows Mail

(1)Windows Mail を起動します

 [ ツール ( T ) ] メニューから、[ アカウント ( A ) ] をクリックします。

(2)「インターネット アカウント」の画面を開きます。

設定したいアカウント名を選択して、[ プロパティ ( P ) ] をクリックします。

(3)サーバータブ

ユーザー名を、メールアドレスにする。(@の右側も必要です)
「このサーバーは認証が必要( V )」にチェックを入れる。

(4)詳細設定タブ

サーバーのポート番号の項目から、送信メール(SMTP)(O): の設定値を『587』に変更します。
変更が完了したら [ 適用( A )]を押してから [ OK ] をクリック。

以上で、設定は完了です。


Microsoft Office Outlook

(1)Outloook2002(または2003)を起動します

 [ ツール ( T ) ] メニューから、[ 電子メール アカウント ( A )... ] をクリックします。

(2)「電子メール アカウント」の画面を開きます。

[ 既存の電子メールアカウントの表示と変更 ( V ) ] を選択し、[ 次へ ( N ) > ] をクリックします。
設定したいアカウント名を選択して [ 変更 ( C ) ] ボタンをクリックします。

(3)"インターネット電子メール設定(POP3)"画面から「詳細設定」へ

ユーザー名を、メールアドレスにする。(@の右側も必要です)
[ 詳細設定 ( M ) ] ボタンをクリックします

(4)送信サーバータブ

送信サーバーは認証が必要ですにチェックを入れる。
「受信メールサーバーと同じ設定を使用する。」が選ばれていることを確認してください。

(5)詳細設定タブ

送信サーバーSMTP(O):の設定値を『587』に変更します。
OKボタンを押してください。

以上で、設定は完了です。


Microsoft Office Outlook

(1)Outloook 2007 を起動します

 [ ツール ( T ) ] メニューから、[ アカウント設定 ( A )...] をクリックします。

(2)「アカウント設定」の画面を開きます。

[ 電子メール ] のタブから設定したいアカウント名を選択し、[ 変更( A ) ] をクリックします。

(3)"インターネット電子メール設定" 画面から「詳細設定」へ

ユーザー名を、メールアドレスにする。(@の右側も必要です)
[ 詳細設定 ( M ) ] ボタンをクリックします

(4)送信サーバータブ

送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O) にチェックを入れる。
「受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)」が選ばれていることを確認してください。

(5)詳細設定タブ

送信サーバー(SMTP)(O): の設定値を『587』に変更し、「OK」をクリックします。
"インターネット電子メール設定" の画面に戻ったら「次へ(N)> 」で進み、「完了」をクリックします。

以上で、設定は完了です。


Microsoft Office Outlook

(1)Outloook 2010 を起動します

〔スタート〕→〔Microsoft Outlook 2010〕をクリックして、Outlook 2010を起動します。

(2)「アカウント設定」の画面を開きます

メニューバーの〔ファイル〕から〔アカウント設定〕→〔アカウント設定(A)〕をクリックします。

(3)「電子メール」のタブを開きます

[アカウント設定]の画面が表示されますので、〔電子メール〕のタブをクリックします。

(4)アカウント設定の確認をします

設定を確認したいアカウントをクリックして選択し、〔変更(A)...〕をクリックします。

(5)必要事項を入力します

[インターネット電子メール設定]の画面が表示されますので、各項目を確認します。
メールサーバーへのログイン情報のアカウント名には「メールアドレス」を入力します。
※「@」以降も全て入力を行います。

(6)「詳細設定」から「送信サーバー」のタブを開きます

〔送信サーバー〕のタブをクリックします。
各項目を確認します。

(7)送信サーバー(SMTP)のポート番号を変更

〔詳細設定〕のタブをクリックします。
各項目を確認します。
送信サーバー(SMTP)のポート番号を「25」⇒「587」へ変更します。

以上で、設定は完了です。


Windows Mozilla Thunderbird

(1)Thunderbirdを起動します。

 [ツール(T)]メニューから[アカウント設定(C)]をクリックします。

(2)"アカウント設定"画面

 画面左の[送信(SMTP)サーバ]をクリックします。

(3)送信サーバーの選択

 "送信(SMTP)サーバの設定"画面で送信サーバを選択し、[編集(E)]ボタンをクリックします。

(4)サブミッションポートの設定を行います。

ユーザー名を、メールアドレスにする。(@の右側も必要です)
 "SMTPサーバ"画面で以下の設定を行います。
ポート番号を「587」に変更します。

(5)設定の保存

 "送信(SMTP)サーバの設定"画面に戻ります。

以上で、設定は完了です。


Windows Becky! Internet Mail

(1)アカウント設定画面の表示方法

ユーザー名を、メールアドレスにする。(@の右側も必要です)
 メニューバーの[ ツール(T) ]から[ メールボックスの設定(M) ]を選択します。

(2)[詳細]タブの内容を以下のように設定し、[ OK ]をクリックします。

サーバーのポート番号:SMTPを 587 に変更。
SMTP認証:チェックを付け『CRAM-MD5のチェックを外します。
ESMTPを使用(K):チェックを付ける。

以上で、設定は完了です。


Windows Eudora

(1)Eudoraが起動します。

 [ツール(T)]メニューから[オプション(O)…]をクリックします。

(2)オプション"画面が

 メールの送信をクリックします。

(3)設定を変更します。

以下の項目を設定します。

  • ユーザー名を、メールアドレスにする。(@の右側も必要です)
  • [SMTPサーバーへの接続方法]:「指定なし」を選択する
  • [認証を許可(A)]: チェックする
  • [サブミッションポート(587)を使用(U)]:チェックする

 【 うまくいかない場合 】
この設定をしても認証エラーが表示され送信ができない場合、一度
 https://usertool.mbos.jp/service/list.do
にアクセスし、メールアドレスメールパスワードでログインしてください。
ログインが完了しましたら、操作なさらずにログアウトし、終了させていただいて構いません。
ログイン作業が終わりましたら、再度メーラーにて、送受信のテストをお試しください。

 − この作業について -
Eudoraは基本的に、送信認証に「CRAM-MD5」という方式を採用しております。
これはサーバー上に暗号化されたパスワードしかない場合にはエラーとなってしまうという特性のある認証方式となっております。
セキュリティの都合上、弊社のサーバではお客様のパスワードは暗号化された状態で、データとして保管されています。
よって、暗号化されないパスワードをサーバに認証させるため、弊社データベースにいったんアクセスし、ログインしていただき、お手元のパスワードを「暗号化されていないパスワード」として認識させていただく、という作業が必要になるのです。
この工程を完了させますと、「CRAM-MD5」での認証が可能になり、Eudoraでの送信が可能になります。

以上で、設定は完了です。

Microsoft Office Outlook

(1)OWindows Live メール 2009 を起動します

〔スタート( )〕→〔Windows Live メール〕をクリックして、Windows Live メールを起動します。

(2)「メニューバー」を表示させます

画面右上の〔マーク〕→ 〔メニューバーの表示(M)〕をクリックします。

(3)「ツール」から「アカウント」画面を表示

画面左上の〔ツール(T)〕→ 〔アカウント(C)〕をクリックします。

(4)「プロパティ」画面を表示

[アカウント]の画面が表示されますので、設定を確認したいアカウントをクリックして選択し、〔プロパティ(P)〕をクリックします。

(5)必要事項を入力します

〔サーバー〕のタブをクリックします。
各項目を確認します。
確認が終わりましたら〔設定(E)〕をクリックします。

「受信メールサーバー」欄のユーザ名には「メールアドレス」を入力します。 ※「@」以降も全て入力します。

(6)「詳細設定」から編集

〔詳細設定〕のタブをクリックします。
各項目を確認します。

送信メールのポート番号を「25」⇒「587」へ変更を行います。

以上で、設定は完了です。


Microsoft Office Outlook

(1)OWindows Live メール 2011 を起動します

〔スタート( )〕→〔Windows Live メール〕をクリックします。

(2)「メニューバー」を表示させます

画面上の〔アカウント〕をクリックします。

(3)〔プロパティ〕をクリックします。

〔プロパティ〕をクリックします。

(4)「プロパティ」画面を表示

〔サーバー〕のタブをクリックして、各項目を確認します。
確認が終わりましたら〔設定(E)〕をクリックします。

受信メールサーバー欄のユーザー名に「メールアドレス」を入力します。※「@」以降も全て入力します。

(5)必要事項を入力します

〔詳細設定〕のタブをクリックして、各項目を確認します。
〔OK〕をクリックして、画面を閉じます。
これでWindows Live メール 2011の設定済み内容の確認方法は完了です。

送信メール(SMTP)のポート番号を「25」⇒「587」へ変更を行います。

以上で、設定は完了です。